少子化対策の推進に向けた論点整理2025
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➢長期トレンドで見ると、婚姻数の減少に応じて、出生数も減少➢コロナ禍において大幅に減少した婚姻数が増加に転じ、回復の兆し➢韓国では、2022年以降婚姻数が増加に転じ、2024年には➢いずれ子供が欲しい人の9割以上が、いずれ結婚したいと考えている万050987659万876543婚姻数と出生数の推移(全国)婚姻数と出生数の推移(都)出生数もわずかに増加いずれ子供が欲しい人いずれ結婚したい婚姻数と出生数の推移(韓国)未婚者の結婚に対する考え方(都)子供が欲しいとは考えていない人いずれ結婚したい(出生数/万人)1201101009080706050(出生数/万人)コロナ禍(2020-23年)婚姻数485,063件(2024年)出生数686,061人(2024年)コロナ禍(2020-23年)婚姻数76,435件(2024年)出生数84,205人(2024年)(婚姻数/万件)2024(婚姻数/万件)2024(出生数/万人)708060705040603050201040200030(資料)Statistics Korea, Vital Statistics「Vital statistics(number) by Month for Provinces」を基に作成(資料)東京都「令和7年度若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」を基に作成結婚したいとは考えていない出生数婚姻数結婚したいとは考えていないコロナ禍(2020-23年)婚姻数222,412件(2024年)出生数238,300人(2024年)(婚姻数/万件)2024121110200005200005※2024年については概数(資料)厚生労働省「人口動態調査」及び東京都「人口動態統計」を基に作成101510150510154035302520151096.7%27.5%72.5%3.3%12出生数婚姻数出生数婚姻数少子化の概況婚姻数と出生数は連動して推移婚姻数と出生数は連動子供が欲しい人はいずれ結婚したいと考えている

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