•1グループ当たり2名体制(ファシリテーターとサポーター)を基本とする。記録はICレコーダーを用意•サポート体制は以下のとおり事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報③実施体制〈配置図例(第1回こども編集会議)〉第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介項目内容〈ヒアリングの様子〉78ファシリテーターサポーター特別な配慮が必要な子供をケアする補助スタッフ遊軍•ヒアリング全体の統括•ヒアリングの進行を中心的に行い、子供の意見を引き出す。•子供と対話する業務に従事した経験を持つ既存の技能者を委託事業者が手配•ヒアリングを補助する者として進行を補助•子供の年齢に近い大人(大学生等)を配置•子供の意見を大人に伝える「子供の意見の翻訳者」の役割•ハンディキャップがある子供に対し、補助者を1名配置•当日カミングアウトした参加者等の対応のために遊軍を配置子供の意見をサポーターが付箋に記入し、ホワイトボードや模造紙に貼り付けオンライン参加者も疎外感がないような画面の大きさとファシリテートを実施事例2︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例ハンドブック)
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