子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
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•全3回のこども編集会議で子供から意見聴取を実施•年齢・発達段階に応じたグループで、ハンドブックのテーマ・内容・構成・デザイン等を議論•年齢・発達段階に応じたヒアリング内容に各会議は内容を詰め過ぎないこと。タイムマネジメントをしっかりする。議論が活発な時に時間の都合で議論を中断する際は、子供に中断することについて説明して意見を聴いてから判断する。事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報オヒアリング①ヒアリング概要②ヒアリング内容第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介第1回第2回第3回小学校1〜3年生小学校4〜6年生中高生77•自己紹介•東京都こども基本条例について•普段の生活の意見交換•レイアウトやデザインイメージ•グループ発表•ハンドブック中間案を確認•標語作成•各ページの内容について意見交換•アバター作成•表紙デザイン検討•ハンドブック最終案を確認•アバター確認•標語確認•もっと良くするための意見交換•ハンドブックの大きさや用紙を選択•大人版ハンドブックの意見交換•自己紹介•東京都こども基本条例について•自らの経験について意見交換•デザインや内容について•グループ発表•ハンドブック中間案を確認•条例紹介に載せるページ•条例クイズ作成•悩みの共有(悩みページ作成)•4コマ漫画作成•表紙作成•ハンドブック最終案を確認•表紙選択•悩み、4コマ漫画、アイコン内容確認•裏表紙確認•ハンドブックの大きさや用紙選択•大人版ハンドブックの意見交換•自己紹介•東京都こども基本条例について•経験について共有•イラストレーターを選定•構成や内容を検討•グループ発表•ハンドブック中間案を確認•経験と悩みを共有し悩みページに反映•ラフ画を作成、選択•テキスト(文章)やキャッチコピーを検討•ハンドブック最終案を確認•表紙のコピー・サブタイトル作成•全ページの編集、内容検討•ハンドブックの大きさや用紙選択•大人版ハンドブックの意見交換事例2︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例ハンドブック)

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