•日本語を母語としない子供も条例の内容を理解できるように、多言語版(英語、中国語、韓国語)を作成•多言語版の作成に当たっては、当該言語に精通している子供の権利の研究者が監修〈ハンドブック・デジタルブック(日本語版)〉•子供の年齢・発達段階に応じて以下の4区分を作成•大人向けには、乳幼児の声を聴く視点から乳幼児と保護者が一緒に読めるページを作成•ページ数は、情報を詰め込み過ぎず、読みやすい分量である10ページ以内に•音声コードを掲載事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報エ実施内容①ハンドブック・デジタルブック(日本語版)①小学校1〜3年生向け、②小学校4〜6年生向け、③中高生向け、④大人向け②ハンドブック・デジタルブック(多言語版)〈多言語版〉〈音声コード〉第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介小学校1〜3年生向け小学校4〜6年生向け中高生向け大人向け英語・中国語・韓国語65事例2︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例ハンドブック)
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