•令和5年度は、日本語教室、児童養護施設、放課後等デイサービス•子供の意見を的確に把握するためには、幅広い年代の多くの子供から意見を聴くとともに、困難な状況にある•そのため、東京都子供政策連携室では、Webアンケート、ヒアリング、出前授業など、多様な手法を活用して幅広い子供にリーチするとともに、子供が本音を話しやすいよう工夫を凝らして、子供から意見を聴く取組を進めています。子供の居場所におけるヒアリング•様々な環境下にある子供から意見を聴くため、子供が日常を過ごすこども都庁モニター•子供の意見を各局の施策に反映させるための仕組みとし•令和4年度は、児童館、子供食堂、フリースクール等を対象に約•各年代の子供を対象として1,200名のモニターを募集•庁内各局の施策に関するWebアンケートを実施SNSを活用したアンケート•子供が普段から利用しているLINEを通じたアンケート•幅広い子供にリーチし、多くの子供から本音を引き出す。•令和4年度は、中高生2,000名を対象に実施(日常の満足学校での出前授業•小・中・高で都職員が子供政策についての出前授業を実施•令和4年度は、遊び場、子供の事故防止、ヤングケアラーをテーマ•令和5年度は、子供政策に関する様々なテーマで、1,600人に授業•令和5年度は、中高生延べ15,000人に規模を拡大し、現在の主な取組て令和5年度に創設(遊びや学び、居場所、まちづくり、環境など、ハード・ソフトの幅広い分野が対象)度、理由、自分が都知事だったらどうする等)「相談」、「学習」、「居場所」等をテーマに実施第一部子供の意見聴取について子供や声を上げづらい子供も含めて、多様な子供から率直な意見を聴き取ることが重要です。多様な居場所に足を運びアウトリーチ型でヒアリングを実施100名からヒアリングを実施(楽しいと感じられること、困っていること、自分が都知事だったらどうする等)等を対象に加え、ヒアリング人数を拡大(600名)に出前授業を実施を実施62多様な手法による意見聴取の必要性
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