子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
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•バーチャル施設見学の候補となる5か所のフォトカードを用意•子供が気になる施設(見学したい施設)の順位•各施設のどういうところが気になったのか。「君が気になったことは、君の友達や他の何千人の子供たちにとっても気になるところかもしれないよ」のようなコメントをして参加者のモチベーションを高めることも大切事業概要意見聴取フォトカードの一例意見反映フィードバック広報第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介<準備>(参加者には事前に郵送)<ワークの進め方>①5か所の施設の概要をファシリテーターが説明②参加者に気になった施設を選んでもらい、一人一人に理由を発表してもらう。③以降、同様に気になる施設を3位まで発表してもらう。<得られる意見>②コンテンツに関するワークワーク事例1「バーチャル社会科見学」➡普段見ることのできない都の施設の内部をバーチャルで見学できるコンテンツ。本ワークでは、子供たちが気になる施設を聴き、そこで出た意見をコンテンツに反映裏表151事例4︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こどもホームページ)

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