子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
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学校側で予定されている行事の周辺時期や夏休み等の長期休みの時期には実施が困難となるため注意学校へのアポイントメントに際して、まずは各学校を所管している自治体等のしかるべき部署に事前確認を行うこと。学校によって、使用できる機器(黒板、ホワイトボード、デジタル機器等)は異なるため、学校には事前に足を運び、事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報(2)出前授業の実践手法〜事前準備〜ア実施までの流れ•以下の流れで学校との調整を実施都側学校側授業案の確認2か月程度当日以降お礼の連絡第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介現場の環境を確認しておくこと。初回打合せ・授業案の説明・授業日時の調整・授業環境の確認随時、打合せやメール等で授業内容の調整144当日(45分程度)・授業目的の説明・ホームページの現状の説明・個別ワーク(ワークシート記入)・意見発表<本事例の実施時期>・R3.6~7月事例4︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こどもホームページ)

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