子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
142/164

東京の魅力すごろく︓東京の自然や文化をすごろくで巡るコンテンツバーチャル社会科見学︓普段見ることのできない施設の内部をバーチャルで見学発見︕東京都の仕事︓マップ上で東京都の仕事やキャラクターを探して学ぶ•主なコンテンツは以下のとおり•メインのターゲットは小学生•出前授業、ワークショップ、アンケートを通じて、当事者である小学生の自由な発想や意見を聴きながら、•ワークショップ︓事業概要意見聴取意見反映360°フィードバック広報(1)事例概要第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介ア「東京都こどもホームページ」とは•子供たちが楽しみながら東京の魅力や都政への関心を高めてもらうため、制作過程に子供たちが参加し、子供たちと一緒に作ったホームページである。(令和4年度より公開)イヒアリングの目的•子供たちが必要とする情報を見つけることができ、また、伝えたい情報を発信することができるホームページにするため、都内小学校での出前授業や、子供を公募する形でのワークショップを実施ホームページの構成やコンテンツを検討・決定ウヒアリング対象•出前授業︓都内5つの小学校で小学5・6年生(計576名)都内在住又は在学の小学5・6年生(10名)を募集142事例4︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こどもホームページ)

元のページ  ../index.html#142

このブックを見る