子供が参加する取組について、心理的安全性の確保が大切で国際的にも重要視されている。※有識者発言夏の開催時は飲料を用意し、熱中症対策を行った。体調不良者発生時は、都責任者及び事業者責任者に速やかに一報を入れるよう、対応を徹底。事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報④子供への安全配慮フロー図第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介(※)児童虐待防止法第6条に基づく通告、いじめ防止対策推進法第23条に基づく通報発見から迅速に実施発見情報収集事実確認方針決定対応ファシリテーター/補助者会議終了後、子供本人の意向に従って聴き取り事業者事務局事業者対策チーム子供本人の意思を尊重した上で、子供の最善の利益を最優先する観点から対応方法を検討子供本人からの開示(虐待、いじめ、自殺企図等)東京都子供政策連携室東京都子供政策連携室保護者・学校各種相談窓口人権擁護機関福祉事務所児童相談所警察弁護士学校等有識者126子供本人がどうしたいかを大切にしつつ、大人も一緒に動いた方が良いと思っていることを伝える。本人が話したくない場合は、相談窓口を伝え、今後話したくなったら遠慮なく話してほしいと伝える。事実報告事態の報告・対応方針共有必要に応じて情報共有対応方法の協議必要に応じて対応方法を相談必要な場合は法律に基づき、通告・通報(※)事例3︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例解説動画)
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