子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
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参加する子供の「多様性・代表性」が確保されるよう意識配慮してほしい事項の記入欄を設け、運営に当たって適切な対応ができるよう、あらかじめ準備事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介イ子供の募集に係る留意点•約1か月の募集期間を確保し、様々な媒体を使って広く都民に周知•応募多数の場合は選考を要するため、自己PRを400文字以内で記入してもらった。多様性︓報道発表、子供の使用頻度が高いSNSでの発信、学校・フリースクール等へのチラシ配布、代表性︓特定の学年・性別に偏らないよう配慮子供向けイベントにおけるチラシ配布など、受け手の属性・特性を念頭に置いて多面的に広報募集チラシ(表)募集チラシ(裏)120事例3︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例解説動画)

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