•子供の主体的な参加を促進するため、動画制作の企画段階から子供の意見を聴取し、内容に反映•以下のとおり4区分の動画を作成し、近い世代の子供からヒアリングを実施•こども制作会議︓「こどもクリエイター」が大人のクリエイターや、条例に関する有識者等と意見交換しなが•パイロット調査︓こども制作会議を通じて制作した解説動画のストーリーが、各動画がターゲットとする区分事業概要意見聴取意見反映360°フィードバック広報(1)事例概要「東京都こども基本条例プロジェクト」とは︓小学生①幼児区分(2本)②小学生区分(低・高学年向け各1本)︓小学生③中高生区分(中・高校生向け各1本)︓中高生︓中高生④大人区分(2本)第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介ア目的•すべての子供が誰一人取り残されることなく、条例の理念等を理解できるよう、条例の解説動画を子供たちと一緒に制作イ動画制作の過程における子供たちの主体的参画•子供の公募︓条例を分かりやすく伝えるストーリーやイラストを、大人のクリエイターと一緒に考えてくれる「こどもクリエイター」を公募ら、解説動画のストーリーや、登場するキャラクターを考案の子供に対して、分かりやすいか、見たいと思う内容か等についてヒアリングウ参加者及びパイロット調査先•こども制作会議︓「こどもクリエイター」として活動した小中高生合わせて21名の子供たち•パイロット調査︓都内の保育園・児童館等、合わせて4か所約160名に実施118事例3︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例解説動画)
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