子供へのヒアリングを通じた意見聴取に関する実践事例集
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中高生向け真っ白の紙にラフスケッチ東京都こども基本条例1人の子供がたくさんの人に囲まれている絵(守られているイメージ)私達の未来のために私達ができること条例についての簡単な説明事業概要意見聴取意見反映フィードバック広報④子供の意見を反映した例︓デザイン・キャッチコピー【絵】子供の意見を基に作成➡投票で決定子供の意見を基にイラストレーターが表紙のデザイン案を複数作成し、子供たちの投票で決定〈表紙〉【デザイン】子供の意見子供たちが子供の意見・未来を見ている感じがいい。・夕焼けのイメージ・エモい感じがいい。表紙案投票で決定完成【キャッチコピー】子供が提案➡話し合い・投票で決定子供の意見を基にイラストレーターがキャッチコピー案を複数作成し、子供たちの投票で決定〈表紙〉子供の意見〈P.2〉子供の意見・ひとりひとりが大切な存在・こどもも社会の一員として1人1人がちゃんと自分の意志を持って、何かを発言していく意見を述べる場が大事第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介ラフスケッチを基にデザイン投票で決定➡権利でつくる今と未来を知ろう110デザイン案イラストレーターが・子供のこれからの未来を作っていくから「未来を作っていく」ってしてもいい。・今困っている子もいると思う。・権利も人権と同様に日々努力してそれを保つイメージ・サブタイトルに「東京都こども基本条例」の文字を入れた方がよい。キャッチコピー案・自分をもっと愛せる世界に・わたしたちって何だろう。・私の「声」で変えられることがある。等キャッチコピー案・自分をもっと愛せる世界に・わたしたちって何だろう。・私の「声」で変えられることがある。等投票で決定➡私の「声」で変えられることがある事例2︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例ハンドブック)

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