中高生向け↓(このハンドブックを通して伝えたいこと)(どのような伝え方が良いと思いますか)(どのようなイラストが良いと思いますか)意見反映意見聴取事業概要〈各ページのテーマ案〉フィードバック広報第二部子供へのヒアリング実践手法の紹介<内容検討シート>a.〈子供の意見〉〈構成検討シート〉〈レイアウトシート〉〈子供の意見〉・同年代の悩みに共感してほしい・多様性を表現したい・学級での活動に参加する権利は大切・条例のまとめページがあるとよい・守られていないと感じた人へのフォロー、相談窓口が必要等b.〈子供の意見〉・みんなで話し合う機会がほしい・価値観を共有する場所がほしい・子供も自分の意志を持って、何かを発言していく場が大事・相談して決めていく場がほしい・友人がたくさんいて守られている・みんなで楽しそうにしている〈子供の意見〉b.でこぼこの構図〈意見反映後のハンドブック案〉〈意見反映後のハンドブック案〉108②内容(表現)検討a.またはb.の方法で検討a.子供が白紙に、ハンドブックで取り上げたい内容とデザイン案をラフスケッチし、イラストレーターがラフスケッチを基にデザインb.子供が「どのようなイラストが良いか」や「伝えたい思い」を共有し、イラストレーターがイラスト化Step4①構成検討・Step3で作成した素材を見ながら、構成を検討②各ページのレイアウトの検討・子供が同世代に読みたいと思ってもらえるページ構成を補助シートを使いながら議論Step3①内容(テーマ)検討「ハンドブックを通して何を伝えたいのか」、「自分の経験や思いをどのようにまとめるか」、「同世代が共感する内容とは」「ハンドブックへどのように記載するか」等を議論内容検討構成検討子供によるラフスケッチイラストレーターがラフスケッチを基にデザイン・条文を全部載せるというより、自分にとって大事なところをまとめた文章が載っているとよい。・構図が単調なので、でこぼこの構図にした方が読みたくなる・私の居場所・自分事化できる悩み・身近な学校生活・共感を誘うエピソード・明るい未来・子供たちが世界に行動していく・子供が主体・相談することに対して背中を押す等子供の意見イラスト化事例2︓事業の企画段階におけるヒアリング(東京都こども基本条例ハンドブック)
元のページ ../index.html#108