1位のアイルランドとは約40ポイント差報告書では、青少年の生活満足度に影響を与える要因分析の中で、親子の話す時間についても掲載前回指標との詳細比較【日本】分野指標子供の死亡率(1千人当たりの死亡数)過体重/肥満学力社会的スキル生活満足度自殺率(10万人当たりの自殺者数)アイルランドポルトガル1位2位韓国3位アメリカ4位前回との比較0.05改善↑1.3ポイント悪化↓3ポイント改善↑5.7ポイント改善↑9ポイント改善↑3.04悪化↓ブルガリア35位チリ36位メキシコ37位日本は自殺率が最も大きく上昇した国の一つ日本最下位(前回順位)← 1位← 2位↑ 7位↑17位↑12位↓ 9位↑ 20位↑ 33位「子供の死亡率」「過体重/肥満」(前回順位)← 1位↑18位↑ 4位↑ 9位↑14位身体的健康スキル精神的幸福度(%)(資料)ユニセフ「レポートカード19」を基に作成親が子供と話す時間を持つ青少年の割合(少なくとも週に1~2回)「学力」「社会的スキル※」※社会的スキル:「すぐに友達ができる」と答えた15歳の生徒の割合前回0.7715.0%73%69.1%62%7.37今回0.7216.3%76%74.8%71%10.41(前回順位)↑ 6位← 2位1位と最下位約40ポイントの差↑27位←13位https://www.unicef.or.jp/news/2025/0081.html・・・・・「生活満足度」「自殺率」「生活満足度」は大幅に改善「自殺率」は大きく悪化(前回順位)← 1位↑ 6位↓27位↑37位ユニセフイノチェンティ研究所は、世界36か国の「子どもの幸福度」について報告書を5年ぶりに発表日本の総合順位は、14位であり、前回の20位から上昇分野ごとの指標では、「身体的健康」は前回と同じく1位、学問等に関する「スキル」は前回より大きく順位を上げて12位「精神的幸福度」は、前回より5つ順位を上げたものの、32位15歳の子供が、少なくとも週に1~2回以上、両親と話す割合は、日本は最下位<総合順位><身体的健康>1位2位3位4位5位・・・日本フランスデンマークオランダチェコ9190分野ごとの指標<スキル>アイルランドスロベニア1位2位・・・12位13位・・・日本ハンガリー8785<精神的幸福度>オランダポルトガルチリ日本605953オランダデンマークフランスポルトガルアイルランド1位2位3位4位5位・・・13位14位15位・・・スロベニア日本リトアニア61位2位・・・31位32位・・・64
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