Q:今、学校で学んでいることは自分の将来や人生にとって役に立つ東京都学ぶことが楽しい東京都幸福度8.667.967.196.3137%34%東京都14,00012,00010,0008,0006,0004,0002,000(人)16,000多くの子供が「学ぶことが将来に役立つ」と考えている半数を超える子供が「学ぶことが楽しい」(資料)東京都子供政策連携室「とうきょうこどもアンケート」2025年調査の速報値を基に作成202020212022東京都公立特別支援学校の在学者数小3(n=1,018)小5(n=962)中2(n=887)17歳(n=1,009)※「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の割合小3(n=1,018)小5(n=962)中2(n=887)17歳(n=1,009)※「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の割合13,48812,86113,0452,7572,6882,6552023202414,67013,9783,1003,0363,0002,886 2,9002,8002,7002,6002,500(学級)3,200(年度)(資料)東京都教育委員会「令和6年度公立学校統計調査報告書【学校調査編】」を基に作成88.3%83.7%80.9%71.6%61.6%66.4%50,000知的障害病弱40,00041,246肢体不自由30,000聴覚障害視覚障害20,000学級数10,00000※ 調査対象:小学3年生、小学5年生、中学2年生、17歳※ 「学ぶことが楽しい」に対する回答と、「今の自分は幸せだ」の質問に対する回答東京都公立小中学校の特別支援学級児童・生徒数及び通級生数92.1%91.0%(人)60,000(資料)東京都子供政策連携室「とうきょうこどもアンケート」2024年調査のクロス分析を基に作成そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない2020202120222023学ぶことが楽しいと思う子供は、幸福度が高い傾向がある47,97648,86050,96844,704(0~10の11段階で評価)をクロス分析(「無回答/不明」を除く)34,775 34,862 29,573 32,302 11,673 12,402 13,201 13,998 36,127 14,841 (年度)2024通級生数等特別支援学級児童・生徒数(資料)東京都教育委員会「インクルーシブ教育システム体制整備に関する検討協議会報告書」(2025年3月)を基に作成東京都子供政策連携室「子供の居場所で聴いた声」(2024年度実施分)及び東京都子供政策連携室が2024年度に実施した学校での出前授業におけるヒアリングを基に記載◆わかると楽しい。わかるようになるのが楽しい◆勉強は成⾧が感じられるから好き◆AIが授業してほしい(小学生@出前授業)◆プログラミングソフトを使うのが楽しい◆せっかくの高校生なのだから、もっといろんなことに興味をもてる時間があれば、勉強ばかりではなく、みんなもいろいろなところに行けるのではないか(高校生@子供食堂)通常の学級/特別支援学級の児童・生徒と一緒に学習することを通じて、互いを知ることができたと思うか11%18%(中学生@児童館)(中学生@児童館)(中学生@児童館)交流及び共同学習拡充支援事業実施地区(世田谷区・北区・国立市)の小中学生(n=869)交流・共同学習を通じて多くの生徒がお互いを理解そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない特別な支援を要する児童・生徒は年々増加子供の学びに関する意識・声と答えているものの、学齢が上がると割合が減少傾向Q:学ぶことが楽しい子供の声46
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