チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2025
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児童・生徒の豊かな心の育成につながる体験活動の機会を提供【2024年度】区市町村立1,745校、都立251校、私立94校実施子供の身近な地域である区市町村が実施する体験活動を後押し【~2025年度】22自治体質の高い「遊び」の環境づくりに取り組む区市町村を支援【2024年度】子供が信頼を寄せる存在であるプレーリーダーを育成日本の技術や仕事、職業、ボランティアなどの体験や見学をしたい国際的なことに関連した活動が増えたらよいと思う新しい遊びをもっとつくってほしい○子供の健やかな成⾧を確かなものにするためには、多様な体験にチャレンジできる環境を創出することが重要○多様な体験を土台とした子供の成⾧を支える取組を強化していくため、「体験活動」と「遊び」を一体的に推進概要これまでの主な取組学校内外で様々な体験活動を創出子供の意見を反映した遊び場づくりの推進子供の意見を反映した遊び場づくりに取り組む区市町村を支援地域の特色を生かした遊びの機会の創出と人材の育成子供が身近な場所で多様な体験ができる遊びイベントを実施【2024年度】11プロジェクト実施(延べ9,223人参加)自然体験12自治体社会体験子供の未来を育む「体験活動」の推進子供の笑顔につながる「遊び」の推進子供の興味・関心を引き出し、成⾧を支える取組を推進子供の「遊び」の大切さの発信・地域社会の理解促進「遊び」を通じた多様な体験機会の充実生活・文化体験庁内各局で実施している体験活動をこどもホームページで発信体験活動の創出やエビデンスベースの取組を推進特設SNSを活用して子供の遊びを発信子供の遊びを語る動画を公開子供の視点を取り入れたまちづくりの推進都立公園に誰もが遊べる児童遊具広場を整備都立特別支援学校で移動式冒険遊び場を実施遊び33子供政策連携室及び各局子供の未来を育む「体験活動・遊び」の推進

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