合計生活福祉保健障害福祉高齢者福祉教育機関児童福祉ヤングケアラー支援の関係機関についての認知度保護者連携が必要な施設について知っている一部のみ知っている/関係機関として知らなかった分野がある●人に言えないもやもやがいっぱいあるけど、AIだと気軽に相談しやすい●より気軽に相談できるように、AIを使った相談状況管理などをする●相談環境にAIの活用を求める子供の声も存在(資料)東京都子供政策連携室「ヤングケアラー支援関係機関における家庭への支援等に関する調査」(2025年3月公表)を基に作成学校生活人間関係家庭環境…270件191件141件恋愛雑談漠然とした悩み等性格60件47件30件26件1位2位3位…6位7位性8位9位301件142件92件心身の健康学校生活人間関係…37件26件14件7件恋愛漠然とした悩み等性格(東京都子供政策連携室「出前授業」(2023年度・2024年度実施分)より)714924473125764462592449子育て心身の健康家庭環境…1位2位3位…6位7位8位9位漠然とした悩み等学校生活金銭関係雑談183件45件39件9件8件6件5件「子供・子育てメンター“ギュッとチャット”相談実績(2025年6月30日時点)」3153(%)課題分析子供の声子供や子育て家庭が抱える多様な不安や悩みに寄り添い、相談しやすい環境づくりなどによる重層的な支援等を展開し、子供の健やかな育ちを支える「つながり」を創出■AIも効果的に活用し、■様々な不安や悩み、困難を重層的に支援●地域の特徴を生かし、子育て家庭への支援力を強化●ヤングケアラーへの支援に向け、関係機関の意識向上・連携強化等を推進●困りごとを抱える日本語を母語としない子供・保護者に寄り添い、学校・行●ギュッとチャットを相談支援の中核的な役割を担う窓口として、各局相談窓口との連携を強化●AI活用など相談サービスの更なる充実に加え、ギュッとチャットをより身近に感じてもらうための効果的な広報活動を展開政・民間団体等とも連携し、課題に取り組む体制を整備32不安や悩みを気軽に相談できる環境づくりを強化政策強化の方向情報の発信重層的な支援(相談・訪問・交流など)「ギュッとチャット」の子供や保護者からの相談内容は、学校生活、人間関係、家庭環境、子育てなど多岐にわたる小学生段階(12歳以下)中高生段階(13歳~18歳)1位2位3位…6位7位8位9位高齢・障害・生活福祉分野等の機関で、ヤングケアラーについての認知度や、連携に関する認識・知識が不足日本語指導が必要な児童生徒は増加(P45参照)
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