チルドレンファーストの社会の実現に向けた子供政策強化の方針2025
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マスコットキャラクターアウトリーチ型で子育て家庭をサポート•乳児がいる家庭などを訪問子育て家庭の身近なアテンダント•日々の子育ての悩みの話相手専用HP「ヤングケアラーのひろば」を軸とした情報発信•正しい知識の浸透、社会的認知度向上等区市町村の連携強化•コーディネーターの育成•連絡会等の運営等多面的かつ切れ目のないサポートの充実•学校内外の居場所づくり•訪問支援の促進等専用HP「TOKYO YOUTH HEALTHCARE」を軸とした情報発信•ユースの意見を反映したコンテンツ拡充等相談窓口「とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)」の運営子供目線の居場所づくりや相談体制の構築•安心して過ごすことができる居場所「多文化キッズサロン」の設置支援学校での日本語指導・支援の充実31子供・若者が直面する実情に寄り添ったきめ細かい支援を展開○子供や子育て家庭が抱える不安や悩み、困難は多岐にわたり、その要因も複雑化・複合化○子供が伸び伸びと健やかに育つためには、孤独や孤立に陥ることによる不安や悩みの深刻化を予防することが重要○日常的な不安や悩み、困難に寄り添い、子供の育ちを支える環境を強化していくため、相談・支援に関する取組を総合的に推進これまでの主な取組ヤングケアラーを支えるファミリー・アテンダント(区市町村補助事業)リアル&バーチャルの視点から、孤独・孤立による不安や悩みを予防・解消【2024年度】6自治体実施子育てのつながり創出思春期特有の健康上の悩みを解消し、ユースの健康を増進日本語を母語としない子供を支援地域や学校への適応、心理・生活面を支援気軽なチャット相談“ギュッとチャット”ユースヘルスケア子供政策連携室・政策企画局・総務局・デジタルサービス局・生活文化局・都民安全総合対策本部・住宅政策本部・福祉局・保健医療局・産業労働局・教育庁等推進チーム子供や保護者が気軽にチャットで相談できるサービス“ギュッとチャット”を2025年1月に先行稼働【累計相談件数】2,425件(2025年6月30日時点)【累計PV数】約108万PV(2025年6月30日時点)育ちを支える「つながり」の創出

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