幸福度割合100%1.0%3.0%11.8%15.7%50%0%3.4%4.0%8.9%24.6%31.6%46.1%50.6%48.3%19.5%38.5%45.5%40.7%学校で安心して意見表明や相談ができるなど、学校の風土を改善していくことが必要小学生は、1年生から6年生まで、心身の成⾧・発達の差が大きいため、中高生とは異なる仕組みで取組を進める工夫が必要68.1%学校等で自分の意見が言える学校(職場)の居心地12.8%学校等で自分の意見が言えない都教育委員会や区市町村教育委員会と連携し、取組を推進東京都医学総合研究所の知見を活用し、取組の有効性を科学的に検証取り組む上での要点や実施校での活動、成果等、プロジェクトの実践内容や効果を分かりやすく発信2025年度に開発予定の“小学生向け居心地調査”を活用し、取組を実践小学校での実践を通じて、児童の意見やニーズを汲み取るための手法等を検証し、小学校版の事業スキームを検討3070804065小学生中高生居心地が良い(資料)東京都子供政策連携室「とうきょうこどもアンケート」2024年調査のクロス分析を基に作成(資料)東京都子供政策連携室「とうきょうこどもアンケート」2024年調査のクロス分析を基に作成(調査対象:小学3年生、小学5年生、中学2年生、17歳)小学生中高生どちらかといえば居心地が良い小学生中高生どちらかといえば居心地が悪い居心地が良いどちらかといえば居心地が良いどちらかといえば居心地が悪い居心地が悪い幸福度凡例高(8~10)中(4~7)低(0~3)無回答/不明居心地凡例学校の居心地を見える化し、効果を検証(見える化のイメージ)取組の成果等を発信教員との信頼関係生徒同士の信頼関係学校の運営方針に関われる感覚学業へのコミットメント0%50%100%86.2%80.9%学校等は自分にとって居心地が良い64.8%49.9%40.0%26.7%26.2%3.8%1.8%35.1%19.8%小学生中高生居心地が悪い20.9%26.7%39.0%学校等は自分にとって居心地が良い学校の居心地と幸福度との間に、高い相関関係が存在学校の居心地は、意見表明とも関係68.1%小学校においても不登校の子供が年々増加(P28参照)有識者の声課題分析12.8%区市町村教育委員会等と連携し、高等学校・中学校における取組を推進するとともに、小学校での取組を実践フェーズに移し、効果的なスキームを構築■高等学校・中学校での取組を推進■小学校での実践を通じて、取組のスキームを構築政策強化の方向
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