こども未来アクション2025 資料編
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•発達障害のある児童・生徒への対応として、巡回指導教員等と連携して特別支援教室の円滑な運営に必要な業務を行う特別支援教室専門員を、特別支援教室を導入する小・中学校1校当たり1名配置•都立高校等における発達障害のある生徒に対して、障害の状態に応じ•肢体不自由の特別支援学校スクールバスの小型化による増車やコー•外部人材を活用し、放課後や長期休業期間中など、年間200時間•児童・生徒が抱える学習上・行動上の困難を的確に把握し、それに対•全ての児童・生徒に対する基盤的な学力の確実な定着を実現するとともに、自らの学習を調整しながら粘り強く学習に取り組むことができるよう、授業改善推進拠点校を設置し、各学校の「学びに向かう力等に•特別支援学校スクールバスについて、児童生徒の乗降に関わる連絡や引き渡しをスムーズに行うための管理システムを導入し、児童生徒の安•知的障害特別支援学校高等部の就業技術科及び職能開発科につい•発達障害等のある都立高校等の生徒を対象に、就労や進学を見据えた学習やインターンシップを実施し、就労で生かせる自分の強みや課題•ろう学校において、遠隔手話通訳が利用者の自己負担なく利用可能と•特別支援学校高等部生徒の企業就労を促進するため、現場実習先•全ての都立高校において、通級による指導の仕組みを導入(民間事業者と連携して外部人材を活用し、高校の教員とのティームティーチング85児童・生徒の「確かな学力」の定着と伸長学力向上に向けた支援体制の構築障害のある生徒への支援の充実関する意識調査」や、「全国学力・学習状況調査」を活用した授業改善を推進程度の学習指導や自習室の監督などの学習支援を実施について自覚を促すとともに、在学中にその強化や改善に向けた指導等を行い、将来希望する進路の実現につなげられるよう支援や就職先の開拓に関する情報収集を委託し、その情報を活用による指導体制)し、対象となる発達障害等のある生徒がいる場合に指導を実施応した専門的な指導を実施するための助言を行う臨床発達心理士等が、特別支援教室を導入する小・中学校1校当たり年間40時間巡回た指導・支援を実施するため、土曜日等の教育課程外で、かつ、学校外で民間のノウハウを活用しながらソーシャルスキルの学習等の特別な指導・支援を実施ス設定の工夫により、通学負担を軽減全な登下校を促進するとともに、保護者や学校の負担を軽減て、授業内容や卒業後の進路等の学科特色を公立中学校等の生徒・保護者・教員等に対して分かりやすく周知することで、中学校卒業後の適切な進路選択を支援なるように、タブレット端末とインターネット環境を配備新政策の柱3「東京型教育モデル」により、教育の質を向上④誰一人取り残さないきめ細かな教育

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