こども未来アクション2025 資料編
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✓フリースクール等への支援や学校内での支援など、都が進める不登校支援施策の背景や理念を関係機関に幅広く情報提供し、学校内外で連携して支援していくことが重要。✓サポートプランについて、学校・家庭・フリースクール等が協力して子供を支援するためのコミュニケーションシートであることを丁寧に伝え、活用につなげてもらいたい。✓集団の中で一緒に活動し、他人とどのように関わっていけばよいの✓学校内で不登校支援に関わる人たちがグッドプラクティスを共有し、学び合って更なる支援の充実につなげられる仕組があると良い。✓孤立している保護者も多くいる中で、保護者に対する支援は重24【設置目的】フリースクール等の「学校外の学びの場」について、全ての子供たちの多様な学びを支援する観点から、従来の教育制度の枠に囚われずに、今後の支援の在り方や具体的な支援策を検討【開催日】(第1回) 2023年7月26日(第2回)同年10月11日(第3回)同年12月26日(第4回)2024年4月19日(第5回)同年10月31日学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授認定特定非営利法人カタリバ代表理事東京学芸大学教育学部教授東京学芸大学こどもの学び困難支援センター長AIC国際学院広島初等部校長株式会社steAm代表取締役医療法人社団益友会どんぐり発達クリニック理事長有識者会議委員委員からの意見( 2025年1月現在、五十音順、敬称略)秋田喜代美今村久美加瀬進川崎由起子中島さち子宮尾益知かを学ぶことも重要である。要であり、支援の裾野を広げていく必要がある。※第4回、第5回での意見要旨(抜粋)学校外での子供の多様な学びに関する有識者会議豊富な知見・経験を有する有識者が専門的な観点から議論①〇〇対策

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