•TIMSS(Trends in 算数・数学00X516321234512345123456123456•日本では、IEAの設定した基準理科(%)1008060402060059058057056055054084.765.245.724.8スマートフォン2007201158557057055956855455854825.324.38.71.43.3タブレットキッズ携帯2015201959359459358657157056956259559155755531.720.810.0持っていない2023(年)(%)100LINE80Instagram604025 2013男子小4国・地域名シンガポール台湾韓国香港日本小4国・地域名シンガポール韓国台湾トルコ(5年生)※イングランド日本TikTok43 26 20女子平均得点615607594594591平均得点60758357357055655553 431913男子女子中2国・地域名シンガポール台湾韓国日本香港中2国・地域名シンガポール台湾日本韓国イングランドフィンランド91 94 46362925男子女子【TIMSS調査について】平均得点605International Mathematics and Science Study)は、国際教育到達度評価学会(IEA)が、初等中等教育段階における児童生徒の算数・数学及び理科の教育到達度を国際的な尺度によって測定し、児童生徒の学習環境条件等の諸要因との関係を、参加国/地域間におけるそれらの違いを利用して組織的に研究することを目的とした調査602596595575平均得点•2023年調査には、小学校は58か国・地域から約36万人、中学校は44か国・地域から約30万人が参加606572557に従い、小学校4年生3,875人(141校)、中学校2年生3,905人(133校)が参加し、令和5(2023)年3月に実施5455315316558小・中学生いずれも算数・数学、理科ともに高い水準を維持(点)✿スマートフォンの所持率は、小中学生全体では6割強、 小学生では4割強、中学生では8割強✿TIMSS2023調査において、日本の子供の平均得点は(資料)左のグラフ、右の表ともに、文部科学省・国立教育政策研究所「TIMSS2023の結果(概要)」を基に作成(資料)公益財団法人博報堂教育財団こども研究所トピックス調査レポート「家族のこと、どう思う?」を基に作成小4算数自分専用スマートフォン等の所持率TIMSS2023平均得点の推移中2数学小4理科合計(n=600)小学生(n=300)中学生(n=300)中2理科✿中学生の9割以上がSNSを利用している✿平均得点は前回調査に引き続き最上位グループを維持13TIMSS2023平均得点の国際比較(最上位層)小1~小3(n=191)(資料)NTTドコモモバイル社会研究所「モバイル社会白書2024年度版第7章子どものICT利用」を基に作成SNSの利用状況小4~小6(n=203)中1~中3(n=200)※トルコはTIMSS2019と母集団が異なる
元のページ ../index.html#14