こども未来アクション2025 本編
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乳幼児期の子育ちQ1どんな支援を行っている?Q2子育て家庭と接する時に意識していることは?Q3本事業の取組を通じて印象に残っていることは?Q4対象となるご家庭に伝えたいことは?定期訪問等による見守り出生後から月齢11ヶ月のお子様がいるご家庭を対象に毎月訪問し、子育てに関するお悩みや状況をお伺いした後に、おむつなどのベビー用品をお渡ししています。訪問した際には(マスク越しですが)明るい笑顔を心がけています。養育者様が子育て状況のご質問やご相談などをしやすい雰囲気作りを意識しています。各ご家庭で様々な相談を頂きましたが、養育者様と共に解決の道を模索していく中で、お悩みが少しでも改善されたとの言葉を聞けた時は、とても嬉しく励みになり印象深く残っています。お子様が成長していくにつれて、困り事や、相談内容も変わってくるかと思います。些細なことでも育児に関すること以外でも構いませんので、お話ししていただいて、それぞれのご家庭に微力ながらお力になれれば幸いです。子育ての子育てのつながりつながり学齢期の子育ち学校の居心地向上「体験活動」「遊び」のの推進Q1どんな支援を行っている?Q2子育て家庭と接する時に意識していることは?Q3訪問した先の子育て家庭の反応は?Q4対象となるご家庭に伝えたいことは?事故から推進守るヤングケアラー傾聴・協働による伴走支援日本語を母語としない子供ユースヘルスケア見守り配達員青砥さん※原文を基に記載 伴走支援マネージャー田尻さん・小出さん児童館や公園へ一緒に出かける、育児の不安や悩み事を傾聴するなど、社会とつながる伴走者として、子育て家庭に寄り添ったサポートをしています。保護者の方の育児を肯定的に受け止めエンパワメントし、保護者とホッとする時間を共有することを意識しています。最初は固い表情だった方も、いろいろと話をする中で、表情が柔らかくなっていくように思います。「子育てに勇気をもらった」「楽しくリラックスした時間を過ごせた」「話を聞いてもらえて気持ちが楽になった」などの感想を頂いています。地域に子育てを応援したい気持ちの人がたくさんいること、子育ては親だけが担うんじゃなくて周りを頼ることも必要であることをお伝えしていけたらと思います。※原文を基に記載これまでのアクション江戸川区「子育ておむつ定期便」ファミリー・アテンダント私たちが訪問サポート大田区「ホームスタートおおた」しています!

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