光色•園庭にある木の枝や実、葉っぱ、砂などを並べ、模様を観察したり、手触りを確かめるなどして自然と触れ合いました。•「自然の物を使って自由に描いてみよう」と子供たちに問いかけたところ、砂や枝で絵を描くなどの姿が見られました。•自然の中の色を観察しながら、自分の色を作る活動をしました。•赤、青、黄の三原色に白を加えた4色を混ぜて色を作り、色に名前をつけたり、作った色をクラスで発表し、 共有しました。•3歳児では、散歩で訪れた公園で拾った葉っぱなどを持ち帰り、ロール紙に「子供たちが考える公園」を描きました。•また、花と葉っぱで重さを比べるなどして、室内で公園の自然を活用した探究活動を行いました。乳幼児期の乳幼児期の子育ち子育ち子育てのつながり学齢期の子育ち学校の居心地向上「体験活動」「遊び」のの推進活動内容絵の具で色を塗ることや、何かを作ることが大好きな5歳の子供たちは、昨年度に引き続き、今年度も「色」をテーマに活動を行いました。活動内容事故から推進守るヤングケアラー日本語を母語としない子供ユースヘルスケアテーマを設定した理由 豊かな自然に囲まれ、自然とのふれあいを大切にしていることから、3歳児のクラスで「自然」をテーマとしました。活動内容テーマを設定した理由 園庭がない園では、散歩をする公園での自然との触れ合いに着目し、 全クラスで「公園」をテーマとしました。活動内容テーマを設定した理由 5歳児クラスでは「ひかり」がクラス名になっていることから、「光」をテーマとしました。テーマを設定した理由木の枝と触れ合うロール紙に公園を描く•「光ってなあに?」という問いかけをもとに、 光を透明なアクリル素材に当て、光と影の関係性を試す活動を実施しました。•次の活動では、三原色の光を様々な形の透明なアクリル素材に当て、光の混色、光の数、影の形の変化等を発見しました。アクリル素材に光を当てて関係性を探究色水を発表し共有2024年度これまでのアクション自然公園プログラム実践の具体例(2024年度)
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