こども未来アクション2025 本編
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•体験する機会があったから、将来は石大工になりたい(小学生@子供食堂)•起業したい子供のサポートをするときに、子供向けの何かをするよりも大人向けに作ら•「生きる力」の育成を目指す実践的・体験的な学習のプログラムの開発・展開新拡•挑戦する若者を応援するムーブメントを拡大するため、Tokyo Innovation Base(TIB)でのイベント・講演や、学校へ講師を派遣する出前授業を実施するほか、アントレプレナーシップ教育を実践する団体等の情報交換の場を設定•社会で求められる資質・能力を育むため、生徒の興味・関心に対応するプログラム開発、大学や企業との連携強化など、都立高校全体の探究活動を充実・深化【出前授業】•学校では学べない社会をこれから生きていく上での必要な知識を学ぶ場所を設けて【SNSを活用したアンケート】Q.あなたが自分の将来について思いを巡らせる時、特にどういったことを考えたり、【とうきょう こどもアンケート】※3つまで回答可希望する将来像や進路を実現する方法が分からないまだ分からない進学費用が足りないなど特に問題はない経済的な問題(上位5項目抜粋)【子供の居場所におけるヒアリング】ほしい(高校生)れているものに参加できる機会の方が子供のためになる気がする(高校生)気になったりしますか?Q.将来像や進路に関して、問題があるとすればそれはどんなことですか?37.1%子供の意見子供のエビデンス※複数回答◆NPOと連携した社会人基礎力向上事業拡•NPO等がコーディネーターとして総合学科高校のカリキュラム編成等に携わるとともに、アドバイザーとして生徒の学びを支援◆Tokyo IBL Project Scope◆TIB Students ~アントレプレナー シップ育成プログラム推進事業今後のアクション20年後に一番叶えたいことは何か(好きな仕事、結婚等)(40.9%)社会のために役立つ仕事ができるか(32.1%)自分の努力不足28.5%26.1%23.6%11.4%キャリア・起業に関する調査結果描く進路でどんな問題があるか(費用不足、方法が分からない等)(43.0%)

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