➢子供やその保護者に寄り添い、学校や行政・NPO等とも連携し、課題に取り組む多文化キッズコーディネーターを配置する区市町村を支援➢学校やNPO等との連携事例の共有など、多文化キッズコーディネーターを育成・サポートするための研修や連絡会を実施➢専門的な知見を有するスーパーバイザーを活用し、多文化キッズコーディネーターの活動を支援➢日本語を母語としない子供の地域の居場所として、「学習」「相談」「交流」等の機能を一体的に備え、地域の実情に応じた多文化キッズサロンを➢子供向け初期日本語教室の設置など、地域の特性を踏まえた日本語教育の体制づくりに取り組む区市町村等を支援➢地域の日本語教室の紹介動画を作成し、区市町村窓口やSNSで展開。日本語を学びたい子供や保護者が地域の日本語教室につながるよう支援➢日本語を学びたい子供や保護者が都内の日本語教室を検索し、教室に直接問い合わせることができるよう「東京日本語教室サイト」を120言語で情報発信ヤングケアラーを支える●スクールソーシャルワーカー活用事業(教育庁)学校において、いじめや不登校、暴力行為、ヤングケアラー等の課題に対応するため、社会福祉等の専門的な知識を有するスクールソーシャルワーカーの配置を希望する区市町村への補助を実施●ヤングケアラー支援事業(福祉局)ヤングケアラー・コーディネーターの資質向上のため、事例検討やグループワーク等を活用した研修を実施。ヤングケアラー・コーディネーターの配置促進のため、区市町村への補助を実施●子供の居場所創設事業(福祉局)子供やその保護者が気軽に立ち寄れる地域の居場所を開設し、子供に対する学習支援、保護者に対する養育支援、食事提供をはじめとした生活支援など、地域全体で子供や家庭への包括的な支援を行うため、区市町村への補助を実施日本語を母語としない子供を支援●多文化キッズコーディネーター設置支援事業(生活文化スポーツ局)●多文化キッズサロン設置支援事業(子供政策連携室)都内に広めるため、区市町村への伴走支援を強化。都や自治体HP等で幅広く情報発信●東京都地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業(生活文化スポーツ局)ユースヘルスケア●東京ユースヘルスケア推進事業(福祉局)利用の機会を広げるため、思春期の婦人科疾患などに関する相談支援等に係る補助を実施。思春期の健康等に関する相談対応力向上のための研修を実施子供の未来を育む「体験活動」の推進区市町村における学校外の体験活動の創出を促し、全ての子供が多様な体験活動にチャレンジできる環境を整備●地域における若者の自立等支援体制整備事業子ども・若者総合相談センターの設置支援のため、若者向けの相談窓口を新設・拡充する区市町村への補助を実施詳細:P.97~104新●子供の未来を育む「体験活動」推進区市町村支援事業(子供政策連携室)(生活文化スポーツ局)拡詳細:P.127~135詳細:P.137~145詳細:P.147~152
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