こども未来アクション2025 本編
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•都立高校:障害のある方や高齢者を招いての講演やアートやスポーツ等を活用したコミュニケーション体験•都立特別支援学校:卒業後を見据え、障害の有無に関わらず参加可能ンなアート・テクノロジー等のワークショップ➢ろう学校へのデフアスリートや国際手話通訳者等の派遣事業を通じた聴覚障害教育を充実➢ろう学校の児童・生徒の意見を取り入れ作成した映像教材を配信し、聴覚障害への理解啓発を推進【政策の柱1】誰一人取り残さない視点から、子供へのサポートを強化特別な支援を必要とする児童・生徒に対する教育の充実障害の有無や種類、程度にかかわらず、子供たち一人ひとりの能力や可能性を最大限に伸ばすことは重要です。障害のある子供たちが、変化・進展する社会に的確に対応しながら、自立して生きるための力を身に付けられるよう、特別支援教育を推進していきます。【政策の柱2】子育て家庭に寄り添い、子供の育ちを支える環境を充実【政策の柱3】「東京型教育モデル」により、教育の質を向上障害の有無に関係なく、共に学び、共に生きるために必要なインクルーシブ社会の担い手を育成するための取組を実施小・中学校において障害のある児童・生徒の日常生活上の介助や学習支援等を行う「インクルーシブ教育支援員」の配置に係る費用を補助【政策の柱4】多様な主体と連携し、子供の笑顔を育むアクションを展開障害のある生徒とない生徒が日常的に共に学ぶことができる環境の整備に向け、特別支援学校と高校等との協働による取組を進めるとともに、バリアフリー化等の環境整備を実施東京2025デフリンピック大会エンブレム今後のアクション特別支援学校と都立高校等の協働的な取組新デフリンピック大会開催を契機とした聴覚障害教育の推進・理解啓発変化・進展する社会に対応した特別支援教育の推進「インクルーシブな学び」プログラム事業新インクルーシブ教育支援員の配置

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