【政策の柱1】誰一人取り残さない視点から、子供へのサポートを強化学校始業前の居場所確保学童クラブの整備・サービスの質の向上放課後等における子供たちの安全・安心な居場所が確保できるよう、学童クラブの待機児童解消に向けた取組を推進するとともに、保育の質の向上に向けて都独自の認証学童クラブ制度を創設するなど、子供と保護者のニーズに応じた多様なサービスを提供し、学童クラブの充実を図ります。働き方の変化による保護者ニーズの多様化朝の子供の居場所づくり【政策の柱2】夏休み等の昼食の提供19時以降までの開所子育て家庭に寄り添い、子供の育ちを支える環境を充実「認証学童クラブ制度」の創設【政策の柱3】「東京型教育モデル」により、教育の質を向上学童クラブ賃借料補助拡充等により、学童クラブ整備を強力に支援学童クラブは小学校低学年のニーズが大きい一方、待機児童は中学年が占める割合が多い学童クラブの更なる整備学童クラブの利用状況(2024年)登録児童数の内訳低学年66.8%【政策の柱4】小学校放課後子供教室中学年65.1%待機児童数の内訳多様な居場所づくり多様な主体と連携し、子供の笑顔を育むアクションを展開児童館など既存施設等を活用した多様な居場所づくりを支援登校時間より早く出勤しないと間に合わない…もう少し遅くまで子供を預かってほしい…「質の向上」に向けた取組夏休みの間お弁当を作るのは大変…(資料)登録児童数、待機児童数:こども家庭庁「令和6年放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況調査」「量の拡充」に向けた支援1年生35.5%2年生31.3%4年生30.6%3年生34.6%91,985人137,682人2,430人3,731人今後のアクション質・量の両面で子供の居場所を確保し、2027年度末までに学童保育の待機児童を解消
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