⚫2024年12月時点で、市内の16歳未満の外国人住民数は579人であり、10年前⚫週1回の日本語学習・教科学習支援⚫長期休暇時の補習教室の実施⚫年間を通した高校受験対策(面接練習等)⚫季節の行事を知り、日本の文化⚫美術館や博物館訪問等により、⚫保護者も含め、日本の教育・学校制度についての知識が不足していることが多い。⚫受験の仕組みなどを理解してもらうため家庭への支援が必要乳幼児期の学校と地域をつなぐ多文化キッズサロン・多文化キッズコーディネーター現状と課題市立の小中学校4校の教室を活用学習相談交流子育てのつながり子育ち学齢期の子育ち学校の居心地向上「体験活動」「遊び」のの推進事故から推進守るサブコーディネーター地域(NPO・支援団体)コーディネーターが巡回ヤングケアラー学校・教育委員会西東京市多文化キッズサロン日本語を母語日本語を母語としない子供としない子供谷戸小ユースヘルスケアに比べ、約2.4倍に増加。国籍は、中国、韓国、ネパール、ベトナムの順で多い。●多文化キッズコーディネーター(サブ含む)を複数配置・コーディネーターが各キッズサロンを巡回し、課題把握・サブコーディネーターを各キッズサロンに配置し、相談対応・子供・保護者だけでなく学校関係者からの相談にも対応を楽しく体験まだ見ぬ文化に親しむ一人ひとりに合わせた個別の学習支援高校入試の面接練習日本文化に触れるイベント●友達も親切、季節のイベントも楽しい。●日本語を話すことが怖くなくなった。●キッズサロンで、『上手になったね』『すごいね』と褒められ自信がついた。向台小情報共有・相談ひばりが丘中保谷第一小情報共有・相談これまでのアクション多文化キッズサロン・多文化キッズコーディネーター多文化キッズサロンがあって良かったこと西東京市
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