こども未来アクション2025 本編
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2拡拡新➢指定した公立学校において、日本語指導推進ガイドラインに基づく➢指定校で実施した取組の成果を都内公立学校に広く還元➢「日本語指導推進ガイドライン(実践編)」をデジタルブック化し、➢在京外国人生徒等を対象とした入試を実施する都立高校を拡大➢児童・生徒の実態に応じた支援につなげるため、義務教育段階の児➢教員向けに研修用の動画を作成➢都立高校の生徒を対象に、オンラインテストによって日本語能力を測➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢在京外国人生徒等対象の入試実施校のうち、新設する4校を「ダイバー➢・・・・・・➢日本語能力が入門・初級レベルの都立高校新入生を対象に、春期・土曜に集中的な日本語講座を実施し、教科学習の理解促進のため、➢ダイバーシティ推進校では、多様な生徒がともに学ぶ乳幼児期の〈コラム〉 「在京外国人生徒等対象の入試」とは?都立高校8校(2024年度入試)→ 12校(2025年度入試)日本語指導が必要な生徒が一定の資格を満たせば受検できる都立高校の入試制度です。これまでは外国籍に限定していましたが、2025年度都立高校入試(2025年2月実施)から国籍要件を撤廃したため、以降は国籍を問いません。年齢要件(日本の中学3年生と同じ年齢以上であること)、住所要件(全日制の学校を受検する場合は、都内に両親と同居していること)等の応募要件があります。作文と面接による検査で、日本語又は英語を選択できます。シティ推進校」として指定し、日本語指導が必要な生徒支援の拠点校とするとともに、日本語指導が必要な生徒が在籍する他校を支援環境の特徴を生かし、ダイバーシティ教育を推進子育てのつながり子育ち学齢期の子育ち学校の居心地向上「体験活動」「遊び」のの推進事故から推進守るヤングケアラー日本語を母語日本語を母語としない子供としない子供ユースヘルスケア日本語指導が必要な生徒が都立高校で学ぶ機会の充実(在京外国人生徒等対象の入試実施校の拡大/教育庁)ダイバーシティ教育の推進(ダイバーシティ推進校/教育庁)日本語指導の質の向上拡(日本語指導推進ガイドライン/教育庁)アセスメントの実施支援(日本語能力等アセスメント/教育庁)集中的な日本語学習支援(春期・土曜日本語講座/教育庁)実践的な取組を実施都内公立学校での活用を一層促進童・生徒を対象に実施する「対話型アセスメント」について、都が人材育成等により、区市町村への導入を支援定するアセスメントを実施日本語学習を早期に開始日本語学習の機会の充実と日本語指導の質の更なる向上

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