こども未来アクション2025 本編
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➢・・・・・・➢・・・・・・ホームページを軸とした情報発信(ヤングケアラー普及啓発事業/子供政策連携室)➢・・・・・・➢・・・・・・1新拡➢・・・・・・➢・・・・・・➢当事者世代に身近なデジタル広告等の活用により、専用ホームページ「ヤングケアラーのひろば」を戦略的に➢2024年度「子ども・若者育成支援推進法」の改正を踏まえ、ヤングケアラーの定義など法改正の内容について➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢・・・・・・➢当事者同士が交流し、互いの経験の共有等を通じて➢・・・・・・ヤングケアラー当事者による座談会の開催➢・・・・・・(ヤングケアラー普及啓発事業/子供政策連携室)➢・・・・・・➢・・・・・・➢参加することがケアからのレスパイトにもなる企画を取り入れるなど、参加しやすく自由乳幼児期の子育てのつながり子育ち※「過度に」とは、「子供においては子供としての健やかな成長・発達に必要な時間(遊び・勉強等)を、若者においては自立に向けた移行期として必要な時間(勉強・就職準備等)を奪われたり、ケアに伴い身体的・精神的負荷がかかったりすることによって、負担が重い状態になっている場合」と示されています。学齢期の子育ち学校の居心地向上<コラム>ヤングケアラー支援の法制化「体験活動」「遊び」のの推進事故から推進守る各国の取組からの学びヤングヤングケアラーケアラー<コラム>国際会議に参加しました!日本語を母語としない子供ユースヘルスケア広報し、ヤングケアラーについての理解促進や正しい知識の浸透、社会的認知度の向上を図る分かりやすく情報を届けられるよう、動画コンテンツを新たに制作新たな気づきにつなげるとともに、今後行政に期待すること等について意見表明する機会を創出闊達な議論を引き出す工夫を凝らし、参加者一人ひとりの想いや実情など、当事者のリアルな声を効果的に発信2024年6月に子ども・若者育成支援推進法が改正され、ヤングケアラーが、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に(※)行っていると認められる子ども・若者」と定義され、国・地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象として明記されました。2024年4月にイギリスで開催された「第4回国際ヤングケアラー会議」に参加し、都の施策の紹介や海外の有識者等との意見交換を行いました。ホームページ「ヤングケアラーのひろば」当事者の交流や アドボカシーの場の提供メンタル面へのサポート(レスパイトなど)など今後のアクションヤングケアラーを早期に把握する環境づくりの推進

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