こども未来アクション2024
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乳幼児期の乳幼児期の子育ち子育ち3「とうきょうすくわくプログラム」の全域展開多様な他者との関わりの機会の創出事業3か年のアクション(主要)「多様な他者との関わりの機会の創出事業」の実効性の高い事業展開保護者の就労等の有無にかかわらず、乳幼児期から他者と関わる機会を確保し、非認知能力の向上など、全ての乳幼児が健やかに成長できるよう、「子育ち」を後押し。あわせて、在宅子育て家庭の孤立を防ぎ、「子育て」支援を充実認可保育所、認証保育所、幼稚園など多様な施設において、地域のニーズに応じて多くの乳幼児を受け入れられるよう、運営費を充実第二子以降の利用負担額を無償化し、多子世帯の子供の利用を促進障害児等の受入れ加算を新設するとともに、医療的ケア児の受入れを支援地域の実情に応じて柔軟に対応できるよう、引き続き、預かりの上限時間を設けずに取組を推進国においても、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず、幼稚園・保育所等を利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設に向け、「制度の本格実施を見据えた試行的事業」を実施。「制度の本格実施を見据えた試行的事業」では、補助基準上1人当たり「月10時間」を上限としている。子育てのつながり遊びの推進2023年度末(見込み)事故から守るヤングケアラー日本語を母語としない子供ユースヘルスケア学齢期の子育ち子育て家庭の多様なニーズに寄り添いながら、就労等の有無にかかわらず定期的に預かる取組を拡充(福祉局)具体な取組・連携自治体でのベータ版実践・完成版プログラムの策定定期預かりの実施2024年度研修・相談体制の強化、プログラムのアップデート・CEDEPとの協定更新(予定)完成版プログラムを都内全域に展開定期預かりを順次拡大年次計画2025年度拡2026年度

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