乳幼児期の乳幼児期の子育ち子育ち✔各園の環境や強みを活かしながら、「光」「音」「植物」など各園が選択するテーマに沿って、乳幼児の興味・関心に応じた探究活動を実践✔2023年度のベータ版プログラムの実践を踏まえ、探究活動の実践のための工夫や子供の好奇心・探究心を高めるヒントを具体的な活動事例とともに完成版プログラムに取りまとめ、2024年度より全域展開子供は日々の遊びの中で、興味・関心の幅を広げながら、子供を取り巻く世界を「探究」し成長しています。「とうきょうすくわくプログラム」では、子供が何に興味・関心をもっているのか、子供が遊びの中でどのような発見をしているのか、保育者が子供の姿を丁寧に受け止め、ねらいや意図をもって「探究」を促すことで、非認知能力の育成等、乳幼児の成長・発達をサポートしていきます。子供は、日々の遊びの中で、無意識に「探究」を積み重ねながら成長「とうきょうすくわくプログラム」~主体的・協働的な探究活動を通じ、子供の豊かな心の育ちをサポート~プログラムのコンセプト「探究活動」の流れ✔各園の環境や強みに応じたテーマを設定し、テーマに応じた素材や道具を準備することで子供たちが遊び込める環境を整えます。✔子供たちは、子供同士や保育者との関わりの中で、自ら興味をもって試し、考えながら「探究」を重ねていきます。✔保育者は子供の問いに対し、単に答えを与えるのではなく、声掛け等の関わりによって一緒に「探究」を深めていきます。また、活動を振り返り、子供の好奇心・探究心を更に促せるよう、探究活動のデザイン・実践を繰り返します。子育てのつながりプログラムの活用によって、単なる「遊プログラムの活用によって、単なる「遊び」にとどまらず、ねらいや意図をもってび」にとどまらず、ねらいや意図をもって「探究」を実践し、「探究」プロセス全「探究」を実践し、「探究」プロセス全体の質を向上体の質を向上遊びの推進事故から守る好奇心を抱くきっかけを増やす思考のループを広げる思考のループを深めるヤングケアラー日本語を母語としない子供生涯発達の土台形成多様な他者との関わりの中で、多様な他者との関わりの中で、主体的に「探究」のプロセスを主体的に「探究」のプロセスを積み重ねることで、意欲・自積み重ねることで、意欲・自己肯定感・社会性等の非認己肯定感・社会性等の非認知能力を培う知能力を培うユースヘルスケア学齢期の子育ち⑤振り返る・共有する②問いを考える①テーマを決める④探究活動を実践し、記録する③環境をデザインする
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