こども未来アクション2024
246/340

••(資料)特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール「小学生の放課後の過ごし方に関する調査レポート」(2023年8月調査)を基に作成※調査方法:小学生の子供を持つ男女が自身の子供に聞いて回答(n=302)(資料)公益財団法人日本財団「18歳意識調査『第57回-生成AI-』」(2023年8月調査)を基に作成を基に作成※対象:全国の17歳~19歳男女(n=1,000)週4日以上7.6%週2~3日21.5%暇つぶし(特に用途はない時に使ったことがある)学校の宿題や職場で使う資料の文章を作ってもらうため授業などではよく理解できなかった事柄・事象についての理解を深めるため自分や周りの人だけではなかなか発想できないアイデアを出すため従来の検索エンジンよりもスピーディーに日常的な調べものや情報収集をするため外国語の練習・翻訳など、他言語を習得・理解するため音楽やイラストなど、アート・創作活動を効率化するため本を読んだり映画を見たりせずに、そのストーリーやテーマを知るため※生成AIを「使ったことがある」と回答した人(全体の36.1%)に対する質問自分が習い事・塾・宿題で忙しいから友達が習い事・塾・宿題で忙しいから友達と遊ぶ約束をすることが難しいから友達または自分のどちらかだけ友達と放課後に遊ぶ話にならないから(おもちゃ・ゲームなど)がないから63.2%38.5%27.4%27.1%19.1%18.0%10.0%4.4%友達と予定が合わないから友達と遊べる場所がないから学童に行っているから友達とやりたいことが合わないからおうちの人に許してもらえないから友達と遊ぶもの(点)5505405305205105004904804702012(資料)特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール「小学生の放課後の過ごし方に関する調査レポート」(2023年8月調査)を基に作成を基に作成※調査方法:小学生の子供を持つ男女が自身の子供に聞いて回答(n=302)(資料)文部科学省・国立教育政策研究所「OECD生徒の学習到達度調査PISA2022のポイント」を基に作成35.2%25.2%25.2%15.7%15.2%9.1%8.3%7.8%6.5%547 538 536 501 496 493 494 490 科学的リテラシー(日本)科学的リテラシー(OECD)20152018外で自然や遊具を使ってWi-fi設備やIT機器などのひとりですごせる場所子供食堂悩みや不安を相談できる場所活動できる場所科学的リテラシー1位/37か国547 536 数学的リテラシー1位/37か国516 2位/37か国485 476 472 読解力(日本)読解力(OECD)2022(年)(資料)東京都福祉局令和4年度東京都福祉保健基礎調査「東京の子供と家庭」を基に作成※対象:小学校4年生から中学校3年生(n=1,440)50.7%34.7%34.4%34.0%17.3%15.5%8.3%【PISA調査について】•義務教育修了段階の15歳の生徒が持っている知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測ることを目的とした調査「読解力」、「数学的リテラシー」、「科学的リテラシー」の3分野について調査2022年調査では、「数学的リテラシー」を中心分野として重点的に調査読解力ほとんどない43.7%週1日27.2%合計70.9%48.7%自由に遊べる場所(プレーパーク)インターネット環境が充実している場所スポーツ活動に必要な設備がそろった場所食事を無料・低額で提供してくれる場所午後6時以降に安全・安心にすごせる場所専門のスタッフが学習を支援してくれる場所障害の特性に合わせた支援を受けながら538 529 532 516 527 504 493 489 489 487 数学的リテラシー(日本)数学的リテラシー(OECD)67.3%59.2%放課後に友達と遊ぶ頻度が「週1日以下」である子供が約7割もいる。17~19歳の約4割が学校の宿題等の文章作成のために生成AIを使用したことがある。放課後に友達と思うように遊べない理由は、「友達と予定が合わないから」が最多PISA2022調査において、OECD加盟国中、日本は全3分野で世界トップクラス約7割の子供が自然の中で自由に遊べるプレーパークが欲しいと感じている。放課後に友達と遊ぶ頻度生成AIの用途なぜ放課後に思うように友達と遊べないと思うか平均得点の推移放課後や長期休みに欲しい場所社会環境が変化する中での

元のページ  ../index.html#246

このブックを見る