こども未来アクション2024
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従来の行政分野の枠組みにとらわれることなく、子供に関する実態や意識の変化を定点で把握長期にわたって同一年齢の子供とその保護者に同一の質問を行い、データの蓄積及び経年分析を行う調査結果は、学識経験者等による分析・検証を行い、課題や行政ニーズを明らかにした上で、実効性のある政策を展開概要調査対象:抽出方法:住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法調査手法:郵送法(郵送配布、郵送回収・WEB回答併用)調査期間:2023年5月18日~6月6日回収率:38.8%子供の意見を聴く工夫子供に伝わるよう、成長・発達段階に応じ、設問の表現を変更保護者ー本人保護者本人保護者本人保護者17歳本人保護者(小3)自分の意見が通る(小3・5)ボランティア(お金をもらわず、自ら進んで家族以外の人のために手伝うこと)をしたいと思う(1,500世帯×5区分)(1,500世帯×5区分)(小5・中2・17歳)自分の意見が採用される(中2・17歳)ボランティアをしたいと思う3歳児小学3年生小学5年生中学2年生7,500世帯7,500世帯子供に関する定点調査「とうきょうこどもアンケート」

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