1.乳幼児期の子育ち2.子育てのつながり創出組織横断の推進チームによるリーディングプロジェクトにおける、主な区市町村連携の取組【再掲】子育て家庭の多様なニーズに寄り添いながら、就労等の有無にかかわらず定期的に預かる取組を拡充(福祉局)拡保護者の就労等の有無にかかわらず、乳幼児期から他者と関わる機会を確保し、非認知能力の向上など、全ての乳幼児が健やかに成長できるよう、「子育ち」を後押し。あわせて、在宅子育て家庭の孤立を防ぎ、「子育て」支援を充実妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援を展開(とうきょうママパパ応援事業、東京都出産・子育て応援事業/福祉局)認可保育所、認証保育所、幼稚園など多様な施設において、地域のニーズに応じて多くの乳幼児を受け入れられるよう、運営費を充実第二子以降の利用負担額を無償化し、多子世帯の子供の利用を促進障害児等の受入れ加算を新設するとともに、医療的ケア児の受入れを支援地域の実情に応じて柔軟に対応できるよう、引き続き、預かりの上限時間を設けずに取組を推進国においても、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず、幼稚園・保育所等を利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」の創設に向け、「制度の本格実施を見据えた試行的事業」を実施。「制度の本格実施を見据えた試行的事業」では、補助基準上1人当たり「月10時間」を上限としている。【とうきょうママパパ応援事業】妊娠の届出をした全ての妊婦に保健師等による面接を行い、心身の状態や家庭状況、子育て支援ニーズ等を把握し、必要に応じて支援プランを作成の上、きめ細かい支援を実施。また、面接を行った妊婦には育児パッケージを配布【東京都出産・子育て応援事業】子供を産み育てる家庭を応援・後押しするために、妊娠届出や出生届出を行った妊産婦等に対し、育児用品や子育て支援サービス等を提供するとともに、とうきょうママパパ応援事業と連動し、伴走型相談支援と経済的支援とを一体的に実施地域の民間団体等子供の笑顔につながる区市町村の取組を応援
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