こども未来アクション2024
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新色音1.乳幼児期の子育ちとうきょうすくわくプログラム(ベータ版実践)2023年度の取組成果組織横断の推進チームによるリーディングプロジェクトにおける、主な区市町村連携の取組【再掲】多様な実践テーマ例光地域の民間団体等絵本の世界に入り込んで、子供の想像する絵本の世界を絵で自由に表現など絵本とうきょうすくわくプログラムの実践に係る経費を補助(子供政策連携室)都内4つの連携自治体の実践協力園14園において、各園の環境や強みを活かしながら、乳幼児の成長・発達段階や興味・関心に応じた探究活動を実践しました。自然プログラムの全域展開に向け、意欲ある全ての園でプログラム実践を行えるよう、実践に係る経費を補助し、園の取組を財政的に後押し※補助経費例:物品購入費、人件費など水や紙など様々な素材を光に照らし、反射する光や浮かび上がる影の形を楽しむなど影身近な音を題材に「この音は何だろう」「音ってなんだろう」という問いをもとに、楽器などを使い、子供同士で音を楽しみながら、振動を感じる、音を身体や絵で表現など子供同士で様々な色を重ね合わせ、色の変化を楽しむ、様々な色作りに挑戦など楽器植物(オリーブ・柿の木)森歩き泥・砂遊び山や森、園庭の自然などに触れ合いながら、葉や木の実の色の違い、形の違い、土や泥の感触、形状の面白さなど、様々な身の周りの自然を体感子供たちが感じた自然を、絵や言葉など様々な形で表現など子供の笑顔につながる区市町村の取組を応援①妊娠を考える方等への支援

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