新※※PMH…Public Medical Hub2.母子保健オンラインサービス(PMH)の実現国の連携基盤と医療機関や自治体のシステムをつないでデータを連携し、母子保健サービスの利便性を向上2024年度は、先行する自治体から、マイナンバーカードのみで医療費助成の利用が可能となり、予防接種・健診に伴う手続がスマホで簡単・便利に4.給付金手続の利便性向上1.プッシュ型子育てサービスの実現出産前~未就学児を対象とした、国や自治体が提供する支援メニューについて、日常使いのアプリから、必要な情報を先回りで届け、スマホで簡単・便利な申込みが可能に2024年度は、都内自治体においてプッシュ型子育てサービスを開始3.保活ワンストップの実現保育園探しから入園までの手続がオンラインで一元的に完結する「ワンストップ入園システム」を実現2024年度は、申請データを標準化するとともに、システムを開発し、複数自治体で先行的に実施今後のアクションこどもDXの推進チルドレンファーストの社会を実現するためには、デジタル分野においても、組織や行政の垣根を越えて便利で快適な子育て支援サービスを実現することが重要です。子供や子育て世帯を社会全体で応援する「こどもDX」を区市町村・関係団体とともに推進し、さらには全国に展開できるサービスの実装につなげていきます。 2025年度までに実現する4つのプロジェクトワンスオンリーを徹底するとともに、簡単・便利な申請、迅速・効率的な給付を国と連携して実現 2024年度は、018サポートの利便性向上のため、国が提供するシステムを活用政策の柱2子育て世代に寄り添い、妊娠・出産・子育てを全力で応援
元のページ ../index.html#198