①放課後児童支援員の資格取得に必要な研修の拡充(2,600人→3,000人)②日誌作成や食事配膳等、補助的業務を行う職員の配置支援の拡充③入退室管理システムの導入、連絡帳のデジタル化等、業務効率化に向けたICT化への支援④昼食提供を行う学童クラブの経費を補助し、昼食発注業務や集金業務に対する負担を軽減所の確保に取り組む区市町村を支援拡充拡継続■学童クラブ待機児童対策提案型事業①既存事業の要件を柔軟に見直し②待機児童に対し、既存施設を利用して放課後や長期休暇等に居場都民がニーズに応じて様々な選択・利用が可能となるよう、都独自の新たな運営基準による認証制度等の創設に向けた調査研究等を行うとともに、調査研究テーマに準じた先行実施を行う区市町村に対し必要な経費を補助新学童クラブの整備・サービスの質の向上放課後における子供たちの安全・安心な居場所が確保できるよう、区市町村が取り組む学童クラブの整備や人材確保を支援するなど、誰もが働きながら地域で安心して子育てができる環境を整え、子育て家庭のニーズに応えていきます。また、都独自の認証制度等の創設に向け、調査研究や先行実施自治体への支援等を開始します。今後のアクション2024年度までの登録児童数の増加目標(2019年度比25,000人増)に向けて、更なる整備を促進学童クラブの整備促進・質の向上①実態把握やニーズ調査など、制度創設に向けた調査研究等②調査研究テーマに準じた先行実施を行う区市町村に対する支援認証学童クラブ制度の創設に向けた取組事業内容
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