こども未来アクション2024
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乳幼児期の子育ち▲同校敷地内先進事例調査子育てのつながり種子実験小学校遊びの推進▲同校の子供たち▲現地の子供の声(インタビュー)これまでのアクション・子供の意見反映等の取組事故から守るヤングケアラー▲日本語で発表する生徒(展覧会の開催や広告の制作を説明)現地の子供の声(学習内容の発表)日本語を母語としない子供(起業に必要な経営学等を勉強中)無界塾実験学校ユースヘルスケア▲同校の正門前▲ドイツから帰国の生徒学齢期の学齢期子育ちの子育ち✓学園の自由なところがいい✓カリキュラムを自由に選べるのがいい✓空き時間を特に好んでおり、自分の興味を深める時間として活用✓動物に関わる仕事に興味があり、自分で資料を探して勉強している✓話合いの場がたくさんあるのがいい※実験学校:既存の枠組みにとらわれない、オルタナティブスクールとして誕生し、2014年の実験教育3法の成立により、「実験学校」が公立学校として制度化生徒は自分で授業を選択、時間割を作成(空き時間も含め自ら考える)カリキュラムは先生が一から作成。子供のニーズに合わせ、講師を招聘した授業も提供(天文学、建築、演劇等)調査の一環として台湾へ渡航し、種子実験小学校をはじめとした多様な学びの場を現地視察✓選択科目やプロジェクトの科目では、自分の興味を追求できる✓将来の計画も自分で考え、自分の夢に向かった学びができる→実験やプログラミングなどの多彩な科目を自分で選択台湾大学の葉教授が設立した実験学校→テスト中心の詰込み型教育に疑問を感じ開校「ByTheStudents」を理念として、生徒中心の学習環境を構築し、自主的な思考、チームワーク、積極的な問題解決能力を育成

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