こども未来アクション2024
153/340

2拡産婦人科学校医学校医として任用オンライン個別相談メール等による相談支援実施校担当校わかさぽ都立高校等•渋谷駅近くに固定の対面相談会場を開設し、相談しやすい環境を整備•多摩会場でも実施回数を拡大電話相談、メール相談の対応日時を拡大医療機関等への同行支援予期せぬ妊娠への不安を抱える10代を含めた若者に対し、緊急避妊を含む相談・医療機関等への同行支援を実施広報動画の配信対象者である中学生以上の10代に対して、どのような悩みが相談できるか、例示を入れることで、より気軽に相談できるよう窓口をPR※動画広告:約490万回表示(2023年12月末時点)対面相談の固定窓口開設、電話窓口拡大、広報動画作成窓口拡大・広告配信産婦人科学校医による専門相談実施校を15校に拡大(固定相談窓口の様子)【複数校方式とは】オンラインによる相談体制を拡充し、産婦人科学校医が配置されている学校とは別の学校の生徒等からの相談に対応実施校の拡大都立高校等における産婦人科医を活用したユースヘルスケア事業(教育庁)2024年度産婦人科学校医による専門相談実施校の拡大都立学校15校から18校へ産婦人科学校医の受け持ち校を拡大(複数校方式の導入)産婦人科学校医の配置が困難な地域における相談体制の構築多摩・島しょ地域における個別相談・講演会をオンラインで実施相談者の状況に応じ、適切な医療機関の受診を助言対面相談の固定窓口の環境改善、拡大検討実施校拡大の検討年次計画2025年度拡新2026年度乳幼児期の具体的な取組子育ち「とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)」相談環境の整備を推進(福祉局)対面相談の拡充3か年のアクション(主要)ユース目線に立った相談環境の整備を推進子育てのつながり2023年度末(見込み)遊びの推進事故から守るヤングケアラー日本語を母語としない子供ユースユースヘルスケアヘルスケア学齢期の子育ち

元のページ  ../index.html#153

このブックを見る