こども未来アクション2024
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2ユース目線に立った相談環境の整備を推進1ユースの声を踏まえた情報発信等の強化【教育庁】特別授業などユースが自ら適切に健康管理を行うための包括的サポート【4つの柱】柱1知識の定着に向けた学びの機会の活用柱2健康管理情報の更なる啓発柱3相談支援体制の機能強化柱4受診促進に向けた仕組みの構築【子供室】ホームページなど心身に問題を抱えている層健康の不安・悩みに対して能動的に行動する層健康の不安・悩みに対して行動を起こさない層(受け身層)健康に関して無関心な層子供政策連携室・デジタルサービス局・生活文化スポーツ局・福祉局・保健医療局・産業労働局・教育庁推進チーム健康上の問題解消に向けて早期に対処〇相談支援(わかさぽ、産婦人科学校医による専門相談)〇医療機関等受診の同行支援(わかさぽ)心身の健康への不安・悩みの解消をサポート自身の健康に関心を持ち、将来も見据えた適切な健康管理を行うための普及啓発〇産婦人科医による特別授業〇ホームページ乳幼児期の子育ち【福祉局】とうきょう若者ヘルスサポート(わかさぽ)【教育庁】産婦人科学校医による専門相談政策強化の方向各局の関連事業の連携の下ユースの健康を増進ユースヘルスケア子育てのつながり相談・受診遊びの推進事故から守る「問題を抱えている層」から「無関心層」まであらゆる層のユースをサポートヤングケアラー日本語を母語としない子供〇ホームページ「TOKYOYOUTH HEALTHCARE」〇相談窓口の利用促進(わかさぽ)「TOKYOYOUTH HEALTHCARE」ユースユースヘルスケアヘルスケア学齢期の子育ちユースヘルスケア思春期特有の健康上の悩みを解消し、ユースの健康を増進○思春期は、心身の様々な変化に直面するとともに、不安や悩みを抱え込みやすい時期○こうした時期にある10代の子供・若者(ユース)に対し、適切な健康管理の基礎を培いながら、将来を見据えた健康増進の取組を支援

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