こども未来アクション2024
146/340

↑ かるた遊びで日本語に親しみながら、子供同士の交流を深める← 1対1で日本語学習を支援← 利用案内チラシは、日本語・英語・中国語の3種類を用意(写真は日本語)質問したくても、間違った日本語を聞かれるのが怖くてできない同年代や同じ背景の友達を増やしたい日本語で、自分の伝えたいことが伝えられない区内の小中学校では、国際学級や日本語教室の設置、日本語指導講師の派遣が進められている学校の外にも、放課後に子供たちが安心感を得られる居場所として、日本語習得や教科学習の支援の場、生活習慣を学ぶ場、同じ背景を持つ子供同士がつながる場を増やしていく必要がある特に大きな課題は、高校受験を控える生徒たち。高校進学は、子供の将来を左右する大きな壁•対面、メール、電話で相談対応•「MIFA放課後にほんごクラブ」に参加する子供が在籍する小学校・中学校との情報共有乳幼児期の子育ち子育てのつながり子供の意見遊びの推進学習相談交流•地域の大学生や高校生との交流計算問題が日本語で出されると、分からなくて解けないコミュニケーションがうまく取れないと思い、友達に話しかけることができない•子供と1対1又は少人数での日本語教室•対面のほか、オンラインでの学習が可能•オンライン学習・ICT学習のためのタブレット端末貸出•生活に必要な日本語の学習•学校の授業の復習や、宿題のサポート•高校受験対策の支援•日本語教室に来た子供の相談対応•日本語教室に通う子供の保護者の相談対応•メールや電話による相談対応•日本語教室に参加する子供同士のフリートーク•ニュースや最近の出来事についてディスカッション事故から守るヤングケアラー日本語を母語日本語母語としない子供としない子供区の問題意識各種団体と連携して困りごとを解決する「多文化キッズコーディネーター」を配置ユースヘルスケア学齢期の子育ち目黒区子供の居場所「多文化キッズサロン」を設置MIFA放課後にほんごクラブこれまでのアクション・子供の意見

元のページ  ../index.html#146

このブックを見る