こども未来アクション2024
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参加者意見グループディスカッションを行い、一人ひとりの思いや、社会に伝えたいことについて話し合いました。意見は様々あり、参加者同士の話し合いの結果、伝えたいことを一つにまとめるのではなく、ありのままを「見て欲しい」「伝えたい」という結論になりました。乳幼児期の子育ち参加者一人ひとりの意見をふせんや白板に書き出し、共有子育てのつながり遊びの推進事故から守るワークショップ参加者の意見を活かしました!ヤングヤングケアラーケアラーありのままの声を発信したいヤングケアラーは、特別な存在でないことを知って欲しい私たちの様々なケアの状況を見やすく伝えてほしい実態を知って欲しい意見は一つにまとめないでほしい日本語を母語としない子供ヤングケアラーを理解するためのヤングケアラー私の場合、僕の場合リアルボイス(実際の意見を紹介)ワークショップでの言葉を載せたドキュメンタリー動画制作(メイキング)大学での授業の様子独自のピクトグラム作成(事例紹介)楽曲・アニメ制作本人インタビューユースヘルスケア学齢期の子育ちヤングケアラーの意見をいただきながら、「ヤングケアラー支援ホームページ」を制作2023年8月12日・13日の2日間に渡り、ヤングケアラー当事者・元ヤングケアラー11名にワークショップに参加いただき、新たに制作するホームページや、そのコンテンツについて幅広い意見をいただきました。これまでの取組の成果&子供の意見反映等の取組

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