こども未来アクション2024
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1ヤングケアラーを早期に把握する環境づくりの推進2多機関連携の基盤及び情報共有体制の強化3ヤングケアラーへの多面的・継続的な支援の拡充中学2年生全日制高校2年生定時制高校2年生相当通信制高校生大学3年生聞いたことがあり、内容も知っている聞いたことはない0% 20% 40% 60% 80% 100%小学6年生中学2年生全日制高校2年生定時制高校2年生相当通信制高校生大学3年生ある※通信制高校生は「18歳以下」と「19歳以上」の合計(資料)厚生労働省「令和2年度ヤングケアラーの実態に関する調査研究」及び「令和3年度ヤングケアラーの実態に関する調査研究」を基に作成(※各世代の調査時点は異なる)20%40%60%80%100%聞いたことはあるが、よく知らない無回答ない無回答ヤングケアラーに関する認知度向上の取組や、支援の強化が必要ヤングケアラーの認知度0%乳幼児期の子育ち政策強化の方向政策強化の方向⇒当事者世代の認知度が低い⇒相談・支援につながっていない場合が多い世話について相談した経験子育てのつながり遊びの推進推進チーム子供政策連携室・政策企画局・総務局・生活文化スポーツ局・福祉局・保健医療局・産業労働局・教育庁事故から守る当事者同士の対話の場の創出気付くLIVE普及啓発ホームページの広報展開交流機会対面でのきめ細かい支援4ヤングケアラーがいる家族全体のニーズに対する支援の強化つなぐ分野横断ヤングヤングケアラーケアラー区市町村の連携体制強化ネットワーク構築・支援人材配置・育成支援ヤングケアラー・コーディネーター配置促進福祉・医療・教育・就労等日本語を母語としない子供学校外の居場所の充実身近な居場所の整備相談体制の整備心身の相談将来に向けた相談オンライン相談やシステムによる情報連携支援する・見守るユースヘルスケア家族のニーズを踏まえた支援要介護者への支援にヤングケアラーの視点追加DX家族全体への支援学齢期の子育ちヤングケアラーを支える子供が直面する実情に寄り添ったきめ細かい支援を展開子供の気持ちやケアを要する家族の多様な状況を踏まえ、多機関連携の下、一人ひとりのニーズに応じて多面的なサポートを実施

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