こども未来アクション2024
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乳幼児期の子育ち子育てのつながり遊びの推進事故から事故から守る守るヤングケアラー日本語を母語としない子供ユースヘルスケア学齢期の子育ち普段バス乗車を行わない職員にも確認手順等を周知バス当番の職員が、当日のバス乗車人数や降車人数などの報告事項を各クラスのホワイトボードに記入し、職員間で共有に戻ってきた保育士が3回目)園児がバスを降車した後の車内最終確認後、「安全点検済」の表示をバスに掲示し、可視化都立特別支援学校における取組例左:バスに付ける安全装置本体右:バス後方にある点検ボタン教育・保育施設における送迎バス等への安全装置の装備2023年度中に、送迎バス等への安全装置の装備完了教育・保育施設における安全管理の徹底<保育園や幼稚園等の施設における好事例>①送迎バスの運行時の取組(置き去り防止)バス便数ごとに名簿を作成し、バス乗降時に子供の人数や名前等を、複数の職員でチェック子供の名前と人数を名簿で突合するとともに、バス停の番号が記された座席に子供を案内バス乗降アプリから当日のバス利用の有無を示したコース表を印刷し、出欠確認③組織としての情報連携の取組(組織的な安全対策)子供の事故防止に向けて各局と連携した取組~送迎バス等置き去り防止に向けた取組~これまでの取組の成果&子供の意見反映等の取組④万が一の時のための備え(子供に対する取組)車内昇降口付近に紐を引くタイプの市販の防犯ブザーを取り付けており、非常時には紐を引いて知らせるよう、子供に周知車内昇降口付近に非常用ボタンを設置し、ボタンを押すと職員室内で非常ベルが鳴る仕組みを構築し、子供に周知②降車後の再確認の取組(見落とし防止)降車時に加え、降車後の車内確認を計3回実施(保育士が1回目、運転手が2回目、最終消毒

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