出前授業こども都庁モニターSNSを活用したアンケート中高生等延べ15,000人に幅広い年代の多くの子供から意見を聴くとともに、子供が思っている率直な意見を引き出し、様々な環境下にある子供の声もしっかり聴き取ることができるよう、質と量の両面から子供との対話を強化しました。具体的には、2023年4月から12月にかけて、子供の居場所におけるヒアリングやこども都庁モニターなど、多様な手法を用いるとともに、子供との対話の実施規模についても昨年度より大幅に増やしました。子供の居場所におけるヒアリング子供が日常を過ごす居場所に足を運んで、600人の子供からヒアリング都職員が小・中・高校に出向き、子供政策に関する様々なテーマで1,600人に授業を実施年代別に公募した1,200人のモニターに、各局の施策に関するWebアンケートを実施SNSを活用してアンケートを実施7,500世帯を対象に郵送で調査を実施子供に関する定点調査「とうきょうこどもアンケート」幅広い年代の子供とその保護者各事業におけるワークショップ等庁内各局の多様な施策において、子供の参加や対話の機会を創出子供の意見を聴いて施策に反映する取組子供に関するエビデンス(実態や意識)を把握する取組2023年5月から6月にかけ、子供の幸福感や自己肯定感、居場所などについて調査しました。東京の子供の特徴を知るため、国際的な調査等との比較も実施しています。子供の実態、声や思いを子供政策に反映
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