東京都の少子化対策2025
6/70

➢国の出生数は100万人余りが出生した2015年以降減少傾向➢近年は新型コロナウイルスの流行に伴う行動制限等により、05国によって時間差があるものの、全世界的に少子化が進行※ 2023年は国・都ともに出生数が過去最低2.252.001.751.501.251.000.750.5020132018202322520017515012510075502519709095200005(資料)OECD「Total Fertility rates」(2025年1月取得)及び各国統計等を基に作成少子化の現状と取組の概要2008各国の合計特殊出生率の推移2,091,983人(全国・1973年)232,695人(都・1971年)758085出生数の推移(全国・都)全国の出生数の11.9%(2005年は9.1%)727,288人(全国・2023年)86,348人(都・2023年)10152023フランス(1.68)アメリカ(1.62)スウェーデン(1.45)ドイツ(1.35)日本(1.20)中国(1.16)東京(0.99)台北(0.97)台湾(0.87)香港(0.75)韓国(0.72)ソウル(0.55)※括弧内は合計特殊出生率中国は2021年中国以外は2023年(万人)(資料)厚生労働省「人口動態調査」及び東京都「人口動態統計」を基に作成少子化の現状少子化は世界共通の課題様々な要素が複合的に絡み合い、急速に進む世界・日本の少子化日本・東京で進む少子化

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る