東京都の少子化対策2025
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開発と合わせた導入リノベーション金融スキームの活用複数のファンドを組成し、子育て世帯向け等にアフォーダブルな住宅供給を実現多摩ニュータウンの空き家の有効活用「東京こどもすくすく住宅」に係る改修物件への取組強化、戸建住宅への対象拡大を住宅の価格や家賃が上昇する中、民間活力を活用し、子育て世帯等が住みやすいアフォーダブル住宅の供給を推進空き家等の既存ストックを活用するとともに、まちづくりにあわせた供給も推進※ 子育て世帯等が手頃な価格で安心して住むことができる住宅詳細はこちら④:教育・住宅■子育て世帯等が安心して生活できる住宅確保策を推進新主な施策拡充現在の取組状況~多くの事業者が取り組みやすくなるよう3つのモデルを設定~東京こどもすくすく住宅の供給促進まちづくりR7年度の取組令和7年度予算:まちづくり都市開発諸制度等による開発と合わせたアフォーダブル住宅の導入促進策を検討56億円4002アクション2025アドバンストモデルコミュニティ形成などソフト面も重視したモデルセレクトモデルセーフティモデル通じ、住宅の整備・改修を行う事業者等を支援事業者の特色を生かした設備等の選択が可能なモデル子供の安全の確保に特化したモデル〇既存ストックの有効活用や良質な賃貸住宅の供給を促進する観点から、一層メリハリある制度に見直し〇住宅市場全体の取組を強化するため、制度の対象を 戸建住宅にも拡大【規模】約8,700戸(R7年度認定分)【補助内容】集合住宅、戸建住宅の整備費(新築・改修)アフォーダブル住宅※の供給

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