⚫産婦人科医が、生徒、保護者、教職員を対象に、✓健康に関する授業(食事・栄養、喫煙、アルコール、ウイルス感染症等)の充実✓産婦人科医と連携したライフプランと健康との関わりに関する授業の実施と公開⚫生徒が健康に関する正しい知識を身に付け、適切な意思決定や➢プレコンセプションケア※の専門家による普及啓発やヘルスチェック支援等を推進➢産婦人科医による授業や相談体制の整備により、生徒が生涯を通じて自らの健康や環境を管理・改善する能力を育成✓実践報告書等により優れた取組を都内の高校へ発信都内の高校へ発信✓健康に関する高校生用理解啓発補助資料を全都立高等学校へ配布等②:妊娠・出産①動画による普及啓発②TOKYOプレコンゼミ③ヘルスチェック支援拡充行動選択を行うことができるよう各都立学校を支援【取組内容】事業内容都立高校等での生涯の健康に関する理解促進及び相談支援拡充生涯の健康に関する理解促進授業プレコンセプションケアの推進対面・オンライン相談や講演会を実施【対象校数】 ①産婦人科学校医の配置:28校(R7年度拡充)②産婦人科医オンライン相談:42校(R7年度拡充)産婦人科医による相談体制の整備令和7年度予算:令和7年度予算:1億円0.8億円02アクション202527若い世代がプレコンセプションケアに興味・関心を持ち、妊娠に向けた健康管理のきっかけとなるよう普及啓発動画・解説動画を制作・発信18歳から39歳の都内在住者を対象に、プレコンセプションケアに関する講座「TOKYOプレコンゼミ」を実施(プログラム内容例:未来の家族を考えたとき知っておきたいこと、妊娠・出産前のヘルスチェック支援のご案内)・「TOKYOプレコンゼミ」受講者のうち希望者に対し、医療機関での検査や助言・相談の費用を助成・令和7年度は男性向けの対象検査メニューや助成上限額を拡大※助成上限額:女性3万円、男性3万円(R6年度:男性2万円)【助成対象検査(例)】女性:AMH検査、経膣超音波検査等男性:精液一般検査等※性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促すこと
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